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冷え性なわたしの温活ルーティン

冷え性なわたしの温活ルーティン

忙しい日々の中でも、「は~」っとひと息つく時間をつくるための小さなアイデアをご紹介します。

あまり難しく考えず、できそうなことから少しずつ。いつもの暮らしに、ひとときのHAA時間を。

皆さんこんにちは、HAA編集部の佐藤です。
10月半ば頃から、一気に寒くなりましたね。

慌てて冬用の布団を出したり、あたためグッズを整えたり。急な気温の変化に、暮らしも心もバタバタしがちな今日この頃です。

だからこそ、「は~」っとひと息つく時間をつくりたい。そこで今回は、試行錯誤しながら日々を過ごす私の、秋冬の温活アイデアをご紹介します。

白湯で「は~」っと温活はじめ

皆さんは冷え性ですか?私は寒くなってくると、手足の先から冷えを感じて「寒い寒い」が口癖に。

今年の冬こそ、少しでも冷え性体質を改善したいと思っています。そのために、最近ゆるゆると“温活”を始めました。


温活とは、体を温める習慣をつけることで基礎体温を上げ、不調の改善を目指すというもの。食事に気を付けたり、適度な運動をしたり、方法は色々ありますが、「手間をかけず、楽に習慣化したい」というのが私の本音。そんなときに取り入れたのが、魔法瓶に入れた白湯を、1日かけてゆっくり飲むという方法です。

朝起きたら、何も考えず、まずヤカンでたっぷりの湯を沸かします。それを、保温性の高い魔法瓶に入れておく。準備はたったこれだけです。

在宅ワークが多いので、仕事中は常にデスク横に置いておきます。マグカップが空になったらまた注ぎ、一日かけて約1リットルを飲みきります。魔法瓶のおかげで、夕方になっても湯気がたつほどホカホカ。

ひざ掛けや冷え取り靴下で足元をカバーしつつ、白湯を飲むことで身体の内側からも温まっている感じがします。

途中で気分を変えたくなったら、ハーブティーや珈琲など、魔法瓶のお湯を使って淹れれば、すぐに飲めて便利。

何度もお湯を沸かすのが面倒な私ですが、この方法なら続けられそう!お気に入りの茶葉を集めるのも楽しいです。

外出のときにも水筒に白湯を入れて出かけます。自販機で買うのも便利だけれど、ついつい甘いドリンクに手が伸びてしまいそう……。でも水筒を持っていれば、どこでも飲めるし、小さなエコと節約も叶います。もちろん糖分もカロリーもないので、一石三鳥!いつでも飲める安心感も大きいです。

白湯を飲むときは、一瞬でも手をとめて、「は~」っと息を吐くように意識すると、自然と深呼吸する時間が作れるような気がしています。

縮こまっていた身体も、呼吸と共にゆっくりほぐれ、心地よいHAA時間に。これが習慣化すれば、深呼吸マスターになれるかも?!

とっても簡単なので、是非試してみてください。

今回は、魔法瓶で白湯を飲むというHAA時間をご紹介しました。本格的な秋冬シーズンはまだ始まったばかりですが、そういうときこそ呼吸が浅くなりがちです。

身体を徐々に慣らしていくためにも、今回ご紹介したHAA時間を暮らしに取り入れてみてくださいね。

今月もお疲れさまでした。来月も「は~」っと深呼吸していきましょう。

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HAA編集部
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