お盆休みも終わり、日常のリズムが戻ってきましたね。ゆっくり休めたら、また頑張れる。日常はその繰り返しだと、つくづく感じます。
ONを輝かせるのは、OFFの時間。だからこそ、休み方(=深呼吸)を見つめることが大切だと、私たちは考えます。
今回のジャーナルは、先日HAAが行った新しい試み「休み方レシピづくり」のワークショップの様子をご紹介します。「私の休み方って何だろう?」と想像を巡らせながら、是非最後までお読みください。
「わたしらしい休み方」とは?
「皆さんは普段、どんな風に深呼吸していますか?」
これは「日常に、深呼吸を届ける。」をミッションに掲げるHAAが、創業から4年のあいだ、300人以上の方々に投げかけ続けた、ひとつの問いです。
朝ゆっくり珈琲を淹れて飲む時間が深呼吸だという人もいれば、愛猫とたわむれる時間が深呼吸だという人もいる。
10人いれば10通りの休み方がある。その多様性と可能性を、私たちは日々感じてきました。
しかし、休み方について誰かと話したり、共有したりする機会は意外と少ないものです。
そんな機会がもっとあったら、より自分らしい休み方がデザインできるのではないだろうか。そんな想いを形にしたのが「休み方レシピづくり」のワークショップです。
休み方レシピづくり

レシピづくりのファーストステップは、自分を知ることです。まずは自分が日々行っていることのなかで「これは深呼吸に繋がっているな」と思うものを書きだすことから始めました。
次に、書き出したことについて、深呼吸の“頻度”と“深度”で整理していきます。
毎朝珈琲を淹れることは、頻度は高いけれど、深度は浅め。
半年に一度の温泉旅行は、頻度は低いけれど、深度は深め。
こんな風に整理していくと、自分がどんな深呼吸が得意なのか、傾向や好みがだんだん分かってきます。

セカンドステップは、休み方について意見を共有し合うことです。休み方には、その人のライフスタイルや性格、哲学が色濃く現れます。
「私は近くの公園や山登りなど、頻度は様々ですが自然のある場所に行くようにしています」
「私は、『これを頑張ったらチョコレートを食べよう』など、小さなご褒美を作るようにしています。」
そんな対話を通して、「そんな休み方もあるんだ」「私もやってみたい」と、新しいアイデアが生まれます。更には、あなたの深呼吸に滲む「あなたらしさ」も、よりハッキリと見えてくるでしょう。
そしてこれは、普段の生活でも活かせるアイデアです。家族や友人、会社の同僚同士で、ぜひ「休み方」について意見交換してみてください。お互いの理解が深まり、「最近休めてる?」「ちょっと休憩しよう」と気づき、声をかけるきっかけに。休むことがぐっと身近に感じられるようになります。

最後は、あなたらしい休み方をデザインする、仕上げのステップです。
自分の深呼吸パターンと、他者の意見が合わさったことで、より具体的で色鮮やかな休み方がデザインできるはず。楽しみながら、世界にひとつの、あなたらしい休み方レシピを完成させましょう。
日常に、「は〜」っと深呼吸する余白の時間を

仕事が忙しいときや、心が休まらないとき、自分にぴったりの深呼吸の方法が分かっていると、とても心強いものです。日常を棚卸しし、見つめ、デザインしていく。その過程すら深呼吸にできたら、こんなに嬉しいことはありません。
休み方レシピづくりのワークショップは、今後オンラインでの開催も検討しています。ご興味のある方はぜひこちらのフォームにメールアドレスをご登録ください。開催する際は、事前にご連絡いたします。
まだ始まったばかりの取り組みですが、皆さんが休み方について考えるきっかけになれば嬉しいです。
皆さんの日常に、「は〜」っと深呼吸が届きますように。



