この連載では、個性豊かなHAAメンバーの日常にスポットをあて、それぞれの「深呼吸のある暮らし」をご紹介していきます。
第5回目は、HAAマーケティングメンバー、松浦の暮らしです。
「私は、自称HAA1番目のファンです」とほほえみ語る松浦は、ブランド設立初期からHAAを見守り、支えてきたメンバーです。
東京で約6年間勤めていた出版業界から転職し、地元である奈良県にUターンした松浦。現在は関西の会社で営業・広報をしながら、HAAのマーケティングに携わっています。
都会での多忙なひとり暮らしから一転。地元に戻り、家族や友人、豊かな自然に囲まれた今の暮らしぶりについて話を聞きました。
ある日のスケジュール
暮らしのなかの深呼吸
CHECK①▶自分の心に向き合う、1時間の電車移動
自宅から会社まで、1時間以上かけて電車通勤しているという松浦。長時間の移動は大変かと思いきや、オン/オフを切り替えたり、車窓から景色を見て癒されたり、生活の中でとても有意義な時間になっているようです。
「電車から田畑が広がる景色を眺めながら深呼吸する時間は、わたしにとって癒しの時間であり、仕事モードと日常モードのスイッチを切り替えるのにも役立っています」
「東京で出版社に勤めていた頃は、本当に忙しい日々でした。電車移動もありましたが、混んでいるし、頭の中もいっぱいいっぱいで、景色を眺めて癒される余裕もなかったですね。ぱっと10分で会社に行ける便利さもありがたいけれど、1時間かけて通勤する今、この場所でないと味わえない心地よさを噛みしめています」
CHECK②▶世代を超えた、人との交流
Uターンし、気の知れた家族や友人との時間が増えたことも嬉しい変化のよう。
「仕事から帰ったら、毎日のように祖母と話すんです。今までは電話でたまに話すだけだったので、こうして直接目を見て、ゆっくり話せるのが嬉しくて。私自身その時間にとても癒されています」
「子どもを産んでママになった地元の友人も多いのですが、子どもも含めて3人で出かけたりするのが楽しくて。昔からの気の知れた友人の存在はとても大切だし、その子ども達も一緒に、世代を超えた交流が、今とても楽しいです」
CHECK③▶1日の終わりには湯船で「は〜」
「1日の終わりに、お風呂に浸かることは欠かせません。休日には地元の温泉に行くことも。やっぱりお風呂に浸かっては~っとゆるむ時間は、その日の疲れを癒し、翌日への活力を生む大切な時間です」
(大容量で、毎日のお風呂に使えるHAA for bath 900g)
入浴剤HAA for bathは、自宅でも、ギフトでも愛用
HAAの入浴剤は、ギフトで渡す機会も多いのだとか。実際にどのようなシーンで愛用しているのでしょうか。
(手土産にぴったりなHAA for bath 小箱)
「友人への出産祝いに贈りました。HAAの入浴剤は生後3か月以上の赤ちゃんも入れるので、一緒にお風呂に入るのが楽しみだと、とても喜んでもらいました。
久しぶりに会う知り合いへの手土産などにお渡ししても、喜んでいただいています。硫黄を含んでいないので風呂釜をいためる心配もなく、無香料なのも渡しやすいポイントです」
自然と人との関わりが、深呼吸を運んでくれた
「Uターンして気づいたことが沢山あります。食べ物や風景が知らせてくれる季節の移ろい。それに気づける状態であることの有難さ。そういった嬉しい変化を日々噛みしめながら、深呼吸がある暮らしを楽しんでいきたいです」
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今回は、HAAメンバー松浦の「暮らしのなかの深呼吸」をご紹介しました。
環境が変わると、五感が解放され、視界が広がっていく。
いつしかそれが当たり前になったという人も、もう一度自分の周りに目を向けると、深呼吸の種が見つかるかもしれません。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、次回もお楽しみに。