この連載では、個性豊かなHAAメンバーの日常にスポットをあて、それぞれの「深呼吸のある暮らし」をご紹介していきます。
年齢・性別・住む場所・ライフスタイルもバラバラなメンバーですが、共通しているのは“深呼吸のある暮らしをしたい”という想い。
第二回目は、HAAの商品企画や生産管理、お客様対応を担当している平岡の暮らしをご紹介します。
プロフィール
HAAスタッフとして勤務する平岡。
生産管理や商品企画に携わるほか、お客様や取引先さまとの窓口として問合せ対応などを行っています。
普段は自宅勤務(リモートワーク)が中心ですが、時には現場視察に同行することも。
「頭の中は常に仕事のことでいっぱいです!」と笑顔で話す平岡に、仕事・家事を両立させながらうまくHAA時間(=深呼吸できる時間)を取り入れるコツを聞きました。
ある日のスケジュール
CHECK①▶夕飯の仕込みは朝のうちに
--1日のスケジュールを聞いて、朝のうちに夕食の仕込みをすることに驚きました。
「以前は仕事の後に夕食を作っていたんですが、疲れていると面倒に感じたり、買ってきたお惣菜で済ませたりすることが多くなってしまって……。体にも良くないと思い、朝のうちに仕込むようになりました」
--確かに、朝のうちに準備を済ませておくことで、昼間の仕事にも集中できて、夜のタスクも減って一石二鳥ですね。家事の分量は減らないけれど、時間を変えるだけで気分も変わり、心地よいリズムが生まれることもありそうです。
CHECK②▶買い出しついでにランニング
--運動もうまく取り入れているのですね。続けるコツはありますか?
「パソコン仕事なので、どうしても運動不足になるんです。それでも、大袈裟なことは続かないので、買い出しついで少し走るなど、できる範囲で運動するように心掛けています。単純にストレス解消にもなって気持ちがいいです」
暮らしのなかの深呼吸
家事と仕事をうまく両立させている平岡ですが、日常で深呼吸できるのはどんな時なのか聞きました。
1.仕事前は、温かい飲み物で「は~」
「仕事の前には必ず温かいものを飲んで、ひと息つくようにしています。スイッチを切り替えるためにも、絶対に欠かせない習慣ですね。お茶が好きなので、お気に入りのハーブティーや台湾茶など、その日の気分で選ぶのも楽しんでいます」
2.ランチ休憩の残り時間は、ゲームでひと息
「1時間のランチ休憩は、納豆ご飯とか残り物のおかずとか、簡単なものをサクッと10分くらいで食べることが多いです。残りの時間はゲームなど、自分の好きな事をして気持ちを充電し、午後の仕事に向かいます」
3.夫婦時間とひとり時間、どちらも大切にしたい夜の過ごし方
「夜は一番リラックスできる時間なので、夫婦の時間もひとりの時間も大切にしたいです。最近夫婦で海外ドラマにハマっていて、一緒に見て過ごすことが多いです。この時間を確保するために、夕食の仕込みを朝するといってもいいくらい(笑)」
「寝る前には部屋の灯りを間接照明だけにして、音楽を聴いてリラックスするのが習慣です。ジャズやラップなど音楽のジャンル問わず何でも聞きます。最後は温かい飲み物を飲んでリラックスすることで、深い眠りにつけるような気がします」
--夫婦の時間も、ひとりの時間も、どちらも大切。心地よい夜があってこそ、翌朝また気持ち良くスタートできるのですね。
HAA時間確保の鍵は"習慣化”
「わたしの1日は、温かい飲み物で始まって、温かい飲み物で終わるんです」
そう話す平岡ですが、この習慣こそが平岡のHAA時間であり、ON/OFFを切り替えるスイッチでもあるようです。
「5年前に静岡に引っ越したのですが、とても寒くて。最初は単純に身体を温めるために、朝一番に白湯を、夜にはハーブティーを飲むようになりました。そうすると、なんとなく寝つきが良くなったなとか、ほっとするなと気づいて。それから毎日続けています。」
忙しい日々のなかで深呼吸を忘れないために、HAA時間を習慣として日常に取り入れるのは、とても良い方法なのかもしれませんね。
お気に入りは、大容量のHAA for bath 900g
毎日お風呂に浸かるという平岡は、大容量のHAA for bath 900gを愛用しています。
https://haajapan.com/products/haa-for-bath
「個包装とは違い、その日の疲れ具合や気分によって量を調節できるのが好きです。特に疲れた時には多めに入れて、贅沢に温泉気分を楽しんでいます」
大容量パッケージだからこそ叶う贅沢なバスタイム。皆さんもぜひお試しください。
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今回は、HAAスタッフ平岡の「暮らしのなかの深呼吸」をご紹介しました。
忙しく過ごす日々のなかでも、習慣化することで「は~」と深呼吸する時間をつくることができる。そんな嬉しい気づきと学びがある取材でした。
次回もお楽しみに。