今回は、HAAの入浴剤『HAA for bath』の楽しみ方をご紹介します。
HAAの入浴剤は、“日常に深呼吸を届けたい”という想いから誕生しました。
入浴時に使うのはもちろん、手軽にできる手浴や足浴などでもお楽しみいただくことで、皆さんの日常に深呼吸を届けたいと思っています。
軽やかに生きるためには、心と身体の余白は大切です。
その余白をつくるひとつの方法として、HAA for bathでリラックスするHAA時間を皆さんと共有できれば嬉しいです。
自宅で温泉気分が楽しめる『HAA for bath』の入浴剤
HAA for bathの入浴剤は、「別府湯の花」由来の天然成分を配合しています。
白く濁り、ぬるぬる、とろりとしたお湯は、まるで天然温泉に浸かっているかのよう。
ささっとお湯に加えるだけで、手軽に自宅で温泉気分を楽しめます。
お湯に含まれるミネラル成分が皮膚の表面をやさしく覆い、身体の熱の放散を防ぐため、入浴後もポカポカ感が続くのが特徴。
冷え性にも効果的で、寒い冬はもちろん、エアコン冷えする夏にもおすすめです。
より効果的な入浴を楽しむための心得
良い入浴は、身体だけでなく脳を休め、良い睡眠へと導いてくれます。
そこで、より良い睡眠に繋げるための入浴のポイントをいくつかご紹介します。
急に湯船につかると、血圧が上がり、「昼の神経」と呼ばれる交感神経が活発になってしまいます。しかし、眠りにいざなうためには「夜の神経」と呼ばれる副交感神経を優位にすることが大切。まずはかけ湯をして、ゆっくり身体を慣らしましょう。
まずは5分程度の軽い入浴です。湯船に浸かり、深い呼吸を繰り返して「は～」っと脱力。心と身体をリラックスモードにさせていきます。
髪や身体を洗う時は、自分自身を労わるように優しくマッサージするよう意識してみましょう。血の巡りが良くなり、全身の疲れがほぐれていきます。
最後はとことんリラックスしましょう。40度のお湯に15分間浸かることで約0.5度上がった体温は、約90分の時間をかけて徐々に下がっていきます。
人は、身体の深部体温が下がることで、自然に眠たくなるんだとか。そのため、眠りにつく90分前の入浴がベストタイミングです。
※睡眠については、以前のジャーナルで詳しく解説しています。前編・後編あわせて是非チェックしてみてくださいね。
手軽にできる、手浴・足浴のすゝめ
湯船にゆっくり浸かるのはもちろん、ふと冷えや疲れを感じた時におすすめなのが、手浴と足浴です。
手軽そうだけれど、やったことがないという方も多いのではないでしょうか。
手浴は、パソコン作業や家事などで疲れた手を温め癒してくれます。
足浴は、慢性的な冷え性や、外出で歩き疲れた足をじんわりほぐしてくれます。
手順はとても簡単で、どちらも生活に取り入れやすいHAA時間です。
【必要なもの】
・足や手をつけられる大きさの洗面器やたらい
・タオル
・差し湯（だんだんお湯の温度が下がるのを防ぐため）
・飲み物（水分補給を忘れずに）
・HAA for bathの入浴剤（10~20g）
【事前準備】
・床にタオルを敷いておく
・差し湯の準備もしておく（電気ポットなどが便利です）
・手が届く場所に飲み物を置いておく
【手順】
STEP1. 洗面器やたらいにお湯を注ぐ。（目安は38度～42度）
STEP2. HAA for bathの入浴剤を入れる。
HAA for bathを10g～20gを目安に入れてみてください。
温浴効果で、身体の芯からぽかぽかしてきます。
STEP3. 手浴なら10分程度、足浴なら15分〜20分程度を目安に浸かり、ほっとひと息つきましょう。
手浴の場合は手首まで。足浴なら、冷えやむくみに効果的な「三陰交(さんいんこう)」というツボ（くるぶしから指3本ほど上）あたりまで浸かるとベストです。
STEP4. 乾いたタオルで水分を拭き取る。水分補給も忘れずに。
効果的なバスタイムで、日常に深呼吸を
日常に、深呼吸を届ける。
これは、HAAが大切にしているブランドコンセプトです。
きっかけとなったのは、温泉宿に長期滞在し心身を整える「湯治」という養生法です。
忙しい私たちの暮らしの中で、温泉宿に長期滞在するのは難しいかもしれません。
しかし、もし日常の中に湯治を取り入れることができたなら。
それはきっと、心や身体の栄養となり、皆さんの日々に安らぎをもたらしてくれると信じています。
HAA公式サイトでは、ご自宅用のお得な大容量サイズや、ギフトに人気の「HAA for bath 日々」、送料無料のお試しセットなど、各種ご用意しております。是非商品ページからチェックしてみてくださいね。
